はい。基本的に種類に制限は設けておりません。ただし、経験として初めての種もあることはご了承願います。

その子自身が自分のお名前を認識していること、保護者様との信頼関係が築けている子の方がスムーズに繋がることが出来ます。その為、一緒に暮らし始めて1か月くらい期間を経てからのセッションをお勧めしています。

同居の動物さんに限り、セッションを行っています。ご実家の動物さんの場合、一緒に過ごした期間がある程度ある場合はご相談ください。ご友人の動物さんの場合は、ぜひそのお友達自身がセッションを受けるようにお話をしてみてください。

生まれて間もない動物さんとのセッションは上手く繋がることが出来ない可能性があります。生後半年くらいからのセッションをお勧めしています。まずはご相談くださいませ。

まずはご相談ください。柄や体格が似ている動物さんの画像などを素に、お話を進めていける場合もあります。

基本的に３つまでとさせていただいております。セッションを受ける一番の目的をゆっくり考えていただいてから、目的に沿った質問を考えていただけたらと思います。セッションの目的を明確にすることで、動物さんにも意図が伝わりやすくなり、コミュニケーションをより深いものにしていくことが出来ます。

いいえ。傍にいてもらう必要はありません。普段通りにくつろぎながら過ごしてもらえれば大丈夫です。動物さんが自ら傍に来てくれた時は、そのまま一緒に報告を聞いてもらえたらと思います。

まずは獣医さんの診察を受けてください。アニマルコミュニケーションは病気の発見・診断・治療の提案は致しません。身体についてのセッションは、動物さん自身が感じている違和感や痛みがどんなものなのかを感じ取らせてもらう流れになります。

寿命の特定は出来ません。本人自身も、旅立つその瞬間まで自身の寿命がどのくらいなのかは分からないと思いますので、限りある時間をより豊かに過ごしてもらうことが最善の道と考えています。最善の日々を過ごすために動物さん自身が望んでいることを聞いていくサポートをさせてもらえたら私もとても嬉しいです。一人で悩まずにまずはご相談をしてもらえたらと思っています。

セッションを行うだけでは難しいです。セッションは困った行動の原因を探っていくためのツールの一つとなります。行動を起こす理由と、どうすればその行動をせずに済むのかを動物さんにお尋ねしていきますが、行動の改善には保護者様自身も行動や、心の面での変化や改善をお願いする場合が多いです。お互いが譲り合える条件を探っていくサポートを務めますので、ぜひ気構えずにお話をさせてもらえたらと考えています。