小学生の時に念願だった犬(写真の保護犬でした)と家族になり、それから動物と一緒に過ごす幸せを感じながら日々を過ごしてきました。
時が経ちその愛犬が旅立ちを終え、旅立った愛犬に『ありがとう』『ごめんね』を自分の言葉で心から伝えたい、という想いから【IIAC国際アニマルコミュニケーションスクール】にてアニマルコミュニケーションを学び始めました。
私が好きな言葉の中に【Carpe diem(その日を摘め)】という言葉があります。
これはローマ詩人のホラティウスの詩に出てくる言葉で、『今、この瞬間を生きなさい』『今という時間を大切に使いなさい』という意味があります。
人間よりもはるかに短い一生を過ごす動物さんとの『その日』を摘む作業のお手伝い、サポートをする存在になりたいという想いからプロのアニマルコミュニケーターとして生きることを決めました。
同じ飼い主として、動物好きの人間として、保護者様の気持ちと動物さんの気持ちを尊重し、橋渡しの役割を任せていただけるようなコミュニケーターを務めています。
IIAC国際アニマルコミュニケーションスクール
プロフェッショナルコミュニケーター 小倉さき